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#仙台スカイキャンドル #世界ダウン症の日
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国連が定めた「世界ダウン症の日」の3月21日、宮城県で初めて仙台スカイキャンドルがダウン症のイメージカラーの青&黄色にライトアップされます。世界ダウン症の日2024のテーマ「END THE STEREOTYPES 思いこみを 想いなおそう。」をライトアップから考えてみませんか?ここから見えるよ!投稿もぜひお待ちしております。

●日時/2024年3月21日(木)17時半~24時
●場所/仙台スカイキャンドル(仙台放送大年寺山送信所鉄塔)仙台市太白区茂ヶ崎3丁目12-1

●内容/「青」と「キラメキ(黄色+白)」のライトアップを数分ごとに繰り返します。

●企画/バディウォーク仙台実行委員会(D-Smile TOHOKU内)

●協力/株式会社仙台放送

​●後援/宮城県 仙台市 公益財団法人日本ダウン症協会

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世界ダウン症の日とは?

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「世界ダウン症の日」は3月21日。2011年に国連が定めた国際デーです。ダウン症のある⼈たちがその⼈らしく、安⼼して暮らしていけるよう、世界中で啓発イベントが⾏われます。世界ダウン症の日2024のテーマは「END THE STEREOTYPES」。世界各国でブルーとイエローのライトアップも広がりアメリカのエンパイア・ステート・ビルやフランスのエッフェル塔、日本では東京都庁もダウン症カラーにライトアップされました。

仙台スカイキャンドル 世界ダウン症の日ライトアップinみやぎ 開催への思い

誰でも参加できる、笑顔いっぱいの時間と空間でダウン症のある人とない人が楽しく分かり合いたい。ダウン症のある人が、ご家族が、こんなにバディがいるのだと心強く感じていただけたら嬉しい。ダウン症のある人が一人一人違うのはダウン症のない人と同じだと、多くの人に感じてほしい。そんな気持ちでバディウォーク仙台を開催してきました。

2024年の世界ダウン症の日のテーマ「END THE STEREOTYPES 思いこみを 想いなおそう。」はバディウォーク仙台の思いと一致します。
世界ダウン症の日にダウン症のイメージカラーにライトアップされる仙台スカイキャンドルをきっかけにダウン症についての思いこみを、想いなおしてみませんか。

ダウン症とは?

※ダウン症の正式名は「ダウン症候群」で、21番目の染色体が1本多い3本となっていることから「21トリソミー」とも呼ばれます。全世界で700~1000人に1人の割合で誕生します。


ダウン症のある方全般の特性として、筋肉の緊張度が低いことがあります。心疾患などの合併症は個人差があります。多くの方の発達の道筋はダウン症のない方とほぼ同じで、全体的にゆっくり発達します。

とはいえ、ダウン症のある人が一人一人違うのはダウン症のない人と同じです。(”日常的に出会う友人、仕事仲間と何も変わりません。”そう感じられたNHK近藤あゆみプロデューサーのブログもぜひご一読ください。)

​バディウォークとは?

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『バディウォーク』は全米ダウン症協会(NDSS)により1995年に「ダウン症啓蒙月間」の一環としてニューヨークで始められた、『ダウン症のある人と一緒に歩く、世界的なチャリティーウォーキングイベント』です。

日本では2012年に東京都で初開催、以降、盛岡市・三川町(山形県)・横浜市・名古屋市・大阪市・京都市・神戸市・橿原市(奈良県)・広島市・福岡市・長崎市でも各主催者の下で行われています。

バディ【buddy】= 仲間。相棒

ダウン症のある人がない人に支えられているだけではなく、ダウン症のある人もない人を支えています。

 

​仙台では「ダウン症のある人もない人も ともに歩こう!楽しもう!」のキャッチコピーで2015年に初開催、昨秋は500名以上の参加がありました。ダウン症のある人が一人一人違うのはダウン症のない人と同じ、一人一人のバディを増やしたいと今秋7回目の開催準備をすすめています。

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