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​バディウォーク仙台 × ヘラルボニー

オリジナルコラボラゲッジタグ

異彩を、放て。をミッションに掲げる岩手発の福祉実験ユニット、株式会社ヘラルボニー(本社:岩手県盛岡市)と同じ東北のバディウォーク仙台が初めてのコラボレート。
ダウン症のある作家、八重樫季良さん(るんびにい美術館)の作品が彩るアートラゲッジタグを作りました。バディウォーク仙台当日受付にて1、000円以上寄付された方へ贈呈いたします。(限定数先着順、一家族あたり2枚まで)

コラボタグイメ1.jpg

いつも一緒に

普段のバッグにつけるだけで明るい気持ちになれそうなカラフルなラゲッジタグ。

八重樫季良さんのステンドグラスのような鮮やかな色彩が輝きを放つ作品「(無題)(車)」に一目惚れし作成しました。

​ヘラルボニーについて、バディウォークについて、ダウン症について、季良さんについて、このタグが会話のきっかけになれば嬉しいです。

​私だけの目印

ラゲッジタグとは旅行の時にスーツケースや荷物が迷子にならないよう自分のものだと分かるようにつけたラベルのこと。コラボ台紙の裏面は名前や連絡先を記入できるようになっています。

それだけでなく名刺やICカードを入れることもできる優れものです。

仙台コラボタグ2.jpg

八重樫 季良

アーティストプロフィール

1956年岩手県北上市生まれ。子どもの頃から誰に習うことなく独創によって生み出してきた美しい色彩の幾何学模様は、建築物や自動車などを独自の表現で描写したもの。

17歳で花巻市のルンビニー苑に入所後も描き続け、2007年にるんびにい美術館開館後は2階のアトリエで多くの見学者を朗らかに出迎えていました。

フレンドリーで喜怒哀楽の豊かな季良さんは最後まで笑顔と制作への意欲を持ち続け2020年、64年の生涯を閉じました。

季良さん写真.jpg
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